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健康全般

 肺気腫ときくと煙草を思い出す人が多いと思います。

 COPD(慢性閉塞性肺疾患)というのが今の呼び名で、COPDには肺気腫も含まれます。

 煙草や粉じんなどを長年月吸い続けると、肺や気管支に様々な悪影響を及ぼします。

 息切れが主な症状である慢性肺気腫、咳や痰が慢性的に出る慢性気管支炎、これらの病気は機関誌の強度が低下し息を吐き出す力が衰えます。

 具体的には、COPDになると息を吐くときに気管支が潰れやすくなり、結果として息を吐くことがつらくなるのです。重症になるほど気管支が潰れやすく、息を吐くことが困難になります。

 肺の一部が黒く変色して、ブラと言う肺が破壊され穴が空くような状態が見られます。

 病院での検査では、肺機能検査を行い、息を吐き出しやすさをチェックし、この数値が基準値以内かどうかを見るのですが、正常値内に収まったとしてもレントゲン写真から異常が認められればCT検査を行ってブラの状況を確認することができます。CT検査によってCOPDと判断されるケースも少なくないのです。

 このため、最初に肺機能検査とレントゲンを行い、診察した医師がレントゲン写真に異常を確認したら、CT検査へと移ります。

 

 

 COPDが重症化すると、思うように息を吐き出せないため二酸化炭素を吐き出しづらくなり、血液中の二酸化炭素の量が上昇、患者は呼吸回数を増やして二酸化炭素を外に吐きだそうとします。それなら酸素を与えれば?と思う人もいるでしょうが、酸素を与えると、呼吸回数が減っていき、二酸化炭素の排出が減少、結果として血液は二酸化炭素で濁ることになるのです。

 人間は血液中の二酸化炭素が過度に上昇すると意識障害を起こし、呼吸がさらに弱まることとなり、最悪の場合昏睡状態に陥ることも有るので、注意が必要となります。

 いずれにしても肺気腫と診断されたら、粉塵を吸わない環境、喫煙者なら禁煙することが最も重要と考えていいでしょうね。

私立中高一貫校の聖徳学園で、生徒と教員計35人が結核に集団感染!

 

感染者の生徒の1人がせきなどの症状のため複数の医療機関を受診したにもかかわらず、気管支炎などと診断され登校を続けたことが原因。

 

2009年6月ごろからせきや発熱の症状を訴え、計4カ所の医療機関を受診。ところが、いずれも結核と診断されず登校を継続し、同年11月にようやく結核と判明したようです。

 

ホント、医療機関は何をやっとるんだ!!

 

しっかり診察するようお願いしたいですね!